23ポイントメイクは如何に。
昨日のAceにて。
相手の6ポイントや8ポイントがスタックしているときは23ポイントを作る価値が若干高まります。また、レースで20ピップ以上遅れている場合はデュースアンカーゲームに持ち込む未来も視野に入ってきます。
— takadaleft (@takadaleft) 2019年5月6日
相手54s→62h→54h&m→21
実戦では、23ポイントメイクは早々に考えから外しました。
b/22かb/24,6/4で悩み、スロットはしたいが相手のアンカーの後ろですし、24ポイントに3つ目を乗せるのも嫌だなと思ってb/22を選択しました。
直前にフェスで買った景山さんのスタックを退治しろ!を読んでいたので、b/24を嫌ったのもあるでしょう。笑
相手にハイアンカーをとられているので、こちらのバックマンも動き出したいところです。
相手8ポイントに乗っている9枚目の攻め駒が8ポイント、6ポイント、4ポイントのときはb/23,24/23が微差で良い。3~9点のエラー。スタックしている必要がある。
逆に9ポイントや10ポイントなど、ビルダーとしているときはb/22が支持される。7~13点のエラー。スタックしていない場合はb/22。
また、自分のインナーがつくられていたり、アウターにブロックポイントがある場合もb/22が支持されやすい。1~5点程度のエラー。それによって、20を切るラインくらいでb/22が支持されやすい。1~5点程度のエラー。どちらも微妙。
相手の攻めゴマが9枚以上、スタックしている、20ピップ程度、それ以上遅れているなら、23ポイントメイクもありえる。